成功するかどうかは起業する時点ですでに決まっている
自分の好きな事で稼いでいけるほど世の中甘くない?
「自分の好きなことを仕事にしたい」
「起業してみたい」
そんなことを夢みるけど、起業ってリスク高そうだし、しんどそう……
なんて、あなたも考えたことがありませんか?
実際、調べてみると、起業してからの「生存率」は
1年後 … 40%
5年後 … 15%
10年後 … 6%
20年後 … 0.3%
30年後 … 0.02%
…. と、あまり直視したくないデータまで出てきているんですよね。
なぜこんなに多くの人が失敗するのでしょうか?
◆勝負は起業「前」に決まっていた?
アメリカで最も早く成長を遂げている500社の1社にも選ばれた起業家、ライアン・レヴェスクによると、ビジネスが失敗する理由の90%は「最初の選択」にあると言います。
その選択とは?
- 資金調達ではありません
- 何を売るか?でもありません
- どうやって売るかでもありません
最初の選択とは「誰に売るか」です。
ちょっと想像してみてください。
あなたが魚を釣るなら、まず何をしますか?
「どんな魚を釣りたいのか」を候補をあげて考えると思います。
そしてその魚がどこにいるのか、どんなエサが好みなのかを色々調べると思います。
釣りたい魚の好みがベースになるので、その後の戦略は立てやすいですよね。
なのに、起業となるとなぜか多くの人は最初に魚のエサ(商品)を何にしようかばかり考えています。
◆考慮すべきは「相性」
あなたがこれからずっと、考えなければいけないお客さん。ある意味、結婚相手を選ぶようなものです。
当たり前ですが、嫌いなお客さんよりも自分が好きになれるお客さんがいいですよね
…だから「相性」は重要です。
これはどうやって売るのかでも同じです
商品を提供するにしても、一人で静かに過ごすことが好きなのにセミナーばかりだとストレス溜まりませんか?
逆に人と話すことが大好きなのに、家にひたすら籠ってパソコンとにらめっこの生活だったら満足できませんよね。
… 商品がどんなに好きでも、自分の性格や相性と合わないお客さんを選び、
合わないビジネスモデルを選択し続けたら….
答えは明確だと思います。
こういった重要なポイント - 特に90%の起業家が見落としている落とし穴と回避方法 - をお伝えしているのがこの本です。
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